消費者金融:キャッシングについてのお話

消費者金融:キャッシングについてのお話

キャッシングとは通常個人に対して金融機関が現金自動支払機を活用し、貸付を行う行為を示す言葉です。とはいえ「こうでなければキャッシングと呼ばない」といったことはなく、銀行や消費者金融、クレジット会社などが、個人や法人に貸付をすることを指す言葉になります。

これら融資を受ける行為の呼び方ですが、「キャッシング」を始め、「ローン」や、最近では「キャッシングローン」などとも呼ばれているようです。

金融機関からキャッシングを行なった際は、キャッシングを行なった借主は、融資してもらった元金に返済日までの金利をプラスして金融会社に返す必要があります。大きな金額をキャッシングした際には、何ヶ月か期間を決めて、毎月返済をしていくことになるでしょう。

分割で返済して行く際には、最初の契約に沿って返済する事で、決まった返済日が来るまでにお金を返せばいい、ということになり、このことを期限の利益と呼びます。

とはいえ金融機関とのキャッシング契約には、「一度でも返済期日が守れなかったケースでは、期限の利益がなくなってしまいます」という事が書かれていますので、充分に気をつけてください。

万が一、返済を一度でも出来なかった場合は、キャッシングをした借主は「期限の利益」がなくなり、この先全ての返済期限に返す金額全部をまとめたお金を、一度に返済しなければいけないことになります。

もしも大きな金額を借り入れている場合は、残っているお金を一度に返すことはなかなか難しいでしょう。ですからキャッシングを行う場合には、自分のキャパシティを把握し、返済計画を立て、絶対に返済できる金額をキャッシングする事が大切になります。

自分の収入をしっかりとチェックし、自分に合ったキャッシング会社で、無理なく返済できる金額だけをキャッシングして下さいね。

お金を借りることだけがキャッシングではありません。消費者金融を始めとするキャッシング会社から、借りたお金をしっかり返済するまでがキャッシングです。しっかりとした返済計画を立て、マナーを守って、キャッシングを行って下さい。


色々な種類のキャッシング

キャッシングという言葉には色々な種類が存在しています。例えば目的によって融資してもらう方法も違いますし、担保があるかないかも変わってくるものです。キャッシングの種類によってによって、金利や限度額も違います。

それでは、どのようなキャッシングがあるのか、簡単に説明していきましょう。

まずは個人向けのキャッシングになりますが、こちらは一番馴染み深いキャッシングかもしれません。融資してもらえる限度額は10万円から100万円程度で、キャッシング会社の窓口やATMで短時間の審査を行った後、通過できた人だけがお金を借り入れる事ができます。

収入証明書類が必要となるケースがありますが、それは50万円以上のキャッシングを行なう際です。保証人や不動産担保などを必要とすることはめったにないといって良いですが、金利が高めになっていて、8%から18%ほどになっているのが一般的でしょう。

キャッシングの中には女性をターゲットにしたレディースローンや、学生をターゲットにしたメニューも存在しますが、限度額もほとんど変わりませんし、金利も特に変化がない事が一般的です。

次は個人事業主及び、法人をメインターゲットにしたローンです。商工ローンという言葉を耳にしたことのある方は多いと思いますが、商工ローンを始め、事業者に向けての貸付を行っているローンを指します。

限度額は数百万から数千万という高い融資額となっていて、個人を対象にしたキャッシングと違い、金利がいくらか低めになっているのも事業者ローンの特徴です。

ですが個人を対象にしたキャッシングと大きく違うところは、事業主やご家族を保証人にする必要があったり、家などの不動産を担保とする事で融資してもらえる、といった部分でしょう。

近頃は個人に融資を行うような消費者金融やクレジットカード会社などのキャッシング業者も、事業者向けローンを展開してきているようです。

上記二つの中で、保証人や担保を必要とするのは事業者がほとんどだと書きましたが、中には例外も存在します。貸付金が大きい場合は、個人だったとしても保証人が必要になるケースもありますし、不動産を担保にすることを求められることもあるようです。

また、不動産担保ローンのケースでは、通常のキャッシングよりも低金利となっていて、数%から15%が一般的となっています。


銀行のカードローンは審査が厳しい?

キャッシングではなく、銀行のカードローンを利用しようと思っている方もいるでしょう。ですが、銀行のカードローンは審査が厳しいという話を聞いたことがないでしょうか。

まず、カードローンを利用するためには先に審査というものを受けてそれに通らなければなりません。 残念ながら審査に落ちてしまった場合は利用することができないわけなので、確実に融資を受けたいと考えているのであれば、できるだけ審査がやさしいところを選んだほうがいいでしょう。

なぜ銀行のカードローン審査が厳しいと言われているのかというと、いくつかの理由があります。まず、銀行のカードローンは消費者金融とは違って総量規制の対象外になるということ。総量規制というのは、年収の1/3を超える借り入れができないという規制のことなのですが、銀行から借りたお金は対象外となります。

ここで考えられるのが、銀行側のリスクです。 例えば、消費者金融から年収の1/3を借りている人であっても銀行からならば借りられるということになるわけですが、そういった人にお金を貸してしまうと貸し倒れのリスクがありますよね。

そのため、銀行側は「この人ならば確実に返済をしてくれるだろう」という人にしか貸し出しを行っていない状態です。

次に、利用限度額が大きいというのも銀行の特徴です。中には1,000万円を越える融資に応じてくれるところもあるのですが、大きな金額を借りるとなるとどうしても審査が厳しくなるでしょう。

このような理由があり、消費者金融と比べると銀行のほうが総合的に審査が厳しいと思っておいたほうがいいです。といっても、絶対に銀行から融資が受けられないというわけではありません。

銀行のカードローン審査に通れば低金利でお金を借りることができるわけなので、気になっている方は申し込みをしてみてはどうでしょうか。ただ、審査が厳しいということを頭に入れたうえで、自分は審査に通るかどうかということをよく考えてから申し込んだほうがいいです。

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